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「2023年01月」の記事一覧(32件)

西尾市一色町にて中古住宅の売却査定をいただきました!
カテゴリ:西尾市の不動産売却  / 更新日付:2023/01/19 16:53  / 投稿日付:2023/01/19 16:53


西尾市一色町松木島にて中古住宅の不動産売却の査定依頼をいただきました!

 

ご依頼いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

売却するしないに関わらず「とりあえず査定だけ」といったご依頼から引き受けております!査定後のしつこい営業はおこなっておりませんのでご安心してお申し付けください!

 

 

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不動産を売却することになった理由はひとそれぞれ

「相続した不動産を売却したいから」「より良い住宅に住み替えるため」「ローンの返済が困難ため」「離婚したため」どのようなきっかけでもみなさまの望む未来を見据えてサポートいたします。誰にも知られずに売却したい、というご相談も承っております!

 


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住宅ローン控除2022年の改正点を解説しています!(前半)
カテゴリ:不動産コラム  / 更新日付:2023/01/16 20:09  / 投稿日付:2023/01/16 20:09

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☆住宅ローン控除2022年の改正点について解説しています!(前半)

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住宅ローン控除とは

住宅ローンを利用して家を買ったとき自分の支払う税金の一部が戻ってくる制度のことで、

2023年年末までに入居した場合は節税額最大455万円となり、住宅の価格の1割弱を節税しうる頼もしい制度となります。今回は前半として住宅ローン控除の全体像と住宅ローン控除5つの変更点のうち5つの変更点のうち3つまで確認していきましょう。

 



■住宅ローン控除の全体像

①年末の借入残高×0.7%

②借入上限×0.7%

③所得税・住民税

 

住宅ローン控除はこの3つの中で最も小さい金額だけ節税ができる仕組みになっています。

年収600万円以下の一般的な年収の方は③番が一番小さくなりやすいと言われます。

そのため、住宅ローンを借りている方の中で「思っていたほど節税効果を感じない」とおっしゃる方は

この③番の仕組みのためである可能性もあります。

また、1年目は確定申告が必要ですが2年目以降は年末調整で受け取れるようになる、という特徴があります。

 

さて2022年から制度が大きく変わりました。

ただ、年収300~600万円の一般的な年収の方はほとんど変わっておらず

あくまで、年収の高い方が必要以上に節税できないように改善された、というのが実情です。

では変更点を確認してみましょう。


 

■住宅ローン控除の変更点5つ(今回は前半として③まで、後半で④以降を解説します)

①控除率は0.7%に3割減

②借入上限は4段階に

③住民税の上限も3割減

④控除期間が10年から原則13年に

⑤所得制限は厳しく

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上の変更点一覧表を順番に確認していきましょう!


①控除率は0.7%に3割減

背景はこうです。

例えば、借入残高が5,000万円の方の場合

今までは、5,000万円×控除率1.0%で50万円の節税額だったものが、

これからは5,000万円×控除率0.7%で35万円と、15万円以上も節税額が下がりました。

 

現状、住宅ローン控除を使っている方の8割以上が金利1%未満で住宅ローンを借りているため、

例えば、住宅ローンを金利0.7%で借りている人の住宅ローン控除率が1.0%だとすると 0.7%-1.0%で0.3%のお得 となっていました。

「借りた金利よりも控除してもらえる率の方が高い」

つまり支払う利息(住宅ローン金利)節税額(住宅ローン控除額)となるため

「現金一括で家を買うより住宅ローンを借りて購入した方がお得だった」という事態が発生しておりました。その結果、これは不健全である、との指摘が入り今回の変更に至った訳です。

 

ただ、もちろん住宅ローンを0.7%以内で借りればお得であることには変わりはなく、2022年12月現在では変動金利で最大0.3%で借りられるところもあります。しかし住宅ローン控除のメリットは小さくなったと言えます。

 

②借入上限は4段階に

住宅ローン控除は家を買いやすくする制度ですが、例えば東京都内の何億円もするような住宅まで控除を認めるのは目的に合わないため、借入上限が決められています。

借り入れ条件は以下の通りになっています。

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国は2050までに二酸化炭素をはじめ温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指しています。

カーボンニュートラルとは、人間が生きていくうえで必ず二酸化炭素が発生しますが、森林等が二酸化炭素を吸収してくれる量も含めてプラスマイナスでゼロ、を目指す。というものです。

政府はこの目標を達成するために環境に配慮した省エネ性能が高い住宅を増やしたい
との見解のもと住宅を4段階に分けました。

 

順番に見ていきましょう

 

1番優遇されているのが認定住宅です。

認定住宅とは長期優良住宅と低炭素住宅の2種類の住宅のことを指します。

長期優良住宅は良い状態で長く住めるように作られた家、

低炭素住宅は二酸化炭素の排出を抑えるように作られた環境にやさしい家、のことです。

現状、新築一戸建ての4戸に1戸以上は長期優良住宅の認定を受けています。

 

2番目に優遇されているのがZEH水準省エネ住宅です。

ZEH(ゼッチ)とは net Zero Energy House の略で、断熱性や省エネ性能を高め太陽光発電でエネルギーを創ることで年間のエネルギー消費量をプラスマイナスゼロにするという家を指します。

 

3番目の省エネ基準適合住宅とは

国が定める省エネルギー基準を満たしている家のことで、8割以上の住宅はこの基準を満たしているといわれています。

なお、2025年にはこの基準は適合義務付けの予定です。

 

1から3当てはまらないものがその他住宅に分類され

省エネ性能が低いため節税できる金額が限られていき、2024年からは住宅ローン控除が使えなくなる予定となっています。

 

 

③住民税の上限も3割減

住宅ローン控除は、自分が支払う以上に税金が返ってくることはありません。

まずは所得税から控除して、次に住民税からも控除します。そして住民税で控除できるのは課税所得の5%までとなっており、課税所得の5%は自分が支払う住民税の半分に相当します。もし住民税が97,500円を超える場合は97,500円が控除上限となります。住民税をたくさん支払っている高所得者層の節税メリットが減った半面、一般的な年収の方は制度をうまく利用することでメリットを活かせるようになっています。



☆今日のまとめ☆

なかなか複雑でしたね!

覚える必要はありませんが、こういう制度があったなと知っておくことで、いざというときに役立つ時が来ますかもしれません。

また、家を買う・建てる際には、自分の家がどの区分になるのか不動産会社や建築メーカーに確認しておくことが大切です。くれぐれも確定申告の際に慌てることのないようにしましょう。


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西尾市一色町開正にて中古戸建の売却査定依頼をいただきました!
カテゴリ:西尾市の不動産売却  / 更新日付:2023/01/15 19:46  / 投稿日付:2023/01/15 19:46



西尾市一色町にて不動産売却の査定依頼をいただきました!

 

ご依頼いただきありがとうございました!!

 

 

売却するしないにかかわらず「とりあえず査定だけ」といったご依頼から承っております!査定後のしつこい営業は行っておりませんので、安心してお申し付けください! 

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不動産を売却することになった理由はひとそれぞれ「相続した不動産を売却したいから」「より良い住宅に住み替えるため」「ローンの返済が困難ため」「離婚したため」どのようなきっかけでもみなさまの望む未来を見据えてサポートいたします。誰にも知られずに売却したい、というご相談も承っております!

 

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西尾市寺津2丁目にて中古戸建の査定依頼をいただきました!
カテゴリ:西尾市の不動産売却  / 更新日付:2023/01/15 19:41  / 投稿日付:2023/01/15 19:41



西尾市寺津町にて中古戸建の売却査定依頼をいただきました!

 

ご依頼いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

売却するしないに関わらず「とりあえず査定だけ」といったご依頼から引き受けております!査定後のしつこい営業はおこなっておりませんのでご安心してお申し付けください!

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不動産を売却することになった理由はひとそれぞれ

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不動産売買決済時に必要なものについて解説しています!
カテゴリ:不動産売却動画  / 更新日付:2023/01/15 19:25  / 投稿日付:2023/01/15 19:25





決済時に必要な物

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決済時に必要な物を解説しております。



お客さん:売主様が、決済の時に必要な物は何ですか?

営業マン:はい、先ずは「権利書」もしくは「登記識別情報」
後日、「印鑑証明」「身分証明書」が必要になります。
住所変更されている場合は、「住民票・戸籍の附票(ふひょう)が必要になるケースがございます。


お金関係で言いますと「仲介手数料」「登記費用」
住宅ローンが残っている場合は、残金の支払いが必要になりますが、
決済金で相殺できますので、特に現金の用意は必要ございません。
但し、振込先口座の通帳・通帳印は忘れずにお持ち下さい。

お客さん:他に何か有りますか?

営業マン:一番大事なのが、お家の鍵になります。

鍵が無かったら、家に入れませんよね。


お客さん:そうですね。

後、忘れがちなのが、ポストのダイヤルナンバーであったり、
宅配ロッカーのカードも忘れずにお持ち下さい。

営業マン:他にも何か有りますか?
はい、ここから細いんですが、
土地の場合、「確定測量図」「近隣との覚書・同意書」
一戸建ての場合は、「設計図書」「検査済証」「適合証明書」
「設備の取扱説明書」
マンションの場合は、「管理規約」「総会の議事録」等になります。
お客様にご用意頂くのは、以上になります。

その他に、残代金・精算金等の領収書や、公課証明などが必要と
なりますが、こちらは仲介会社が用意させて頂きます。

お客さん:そんなに沢山有るんですね。

営業マン:決済が近付いて参りましたら、担当者より改めてご案内させて頂きますので
ご安心下さい。

お客さん:分かりました。



西尾市・碧南市・高浜市・岡崎市及び周辺エリアの不動産売却・不動産買取・不動産のお困りごとがございましたら
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へお気軽にお問い合わせください。


愛知県西尾市熊味町南十五夜56-4
センチュリー21スプラウトエステート
0563-65-6522

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不動産を高く売る方法はどんなものがある?について解説しています!
カテゴリ:不動産コラム  / 更新日付:2023/01/14 18:13  / 投稿日付:2023/01/14 18:13

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☆不動産を高く売る方法にはどんなものがある?



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不動産売却を考えたことがある方ならきっとこんな疑問を抱くのではないでしょうか。「今持っている不動産をより高く売却することはできないだろうか」

実はお手持ちの不動産は工夫次第でさらに数百万円単位で価値を高めて売却することが可能かもしれません。


では実際に
不動産を高く売るにはどんな方法があるのか、誰でも実践可能な厳選テクニックを3つ見ていきましょう!




テクニック①売却査定を依頼する前に自分でも相場を調べてみる

不動産業者の中には査定依頼を受けた物件を安く購入するため、査定額を相場より下げて提示してくるところもあります。あなたがそもそもの相場を知らなければ、安い金額のまま売り出してしまう可能性もあります。相場に適した価格で売り出せるように事前に自身でも相場を調べてみることは大切な作業です。
しかしなかなか自身で相場を調べるのも時間がなくて現実的ではない方も多いでしょう。そういった方への対策としては、複数の不動産業者に売却査定を依頼するという方法が挙げられます。
複数社の査定額を比較することで、相場に反して安く売り出されてしまう可能性を抑えられるので、不動産を高く売却する重要なテクニックの一つは、事前に自身で相場を調べてみることを心がけ、どうしても難しいようであれば複数の不動産業者に査定を依頼する、という方法を試してみましょう。



テクニック②「買取」ではなく「仲介」での売却を選択する

「買取」とは不動産会社が転売を目的に売主から直接不動産を購入することです。購入後転売を目的としているため、買取価格は相場より安価になることが多いです。一方「仲介」は不動産業者が不動産購入希望者をさがして、売主と買主の間に入ることで仲介手数料を得ますので、「買取」よりは売り出し価格を高くできます。不動産を売却する時は「仲介」を選択し、それに対応できる不動産業者を選びましょう。
なお「買取」はどうしても急いで売却したいというような特別な事情がない限り選択しない方が良いでしょう。



テクニック③売り出し価格は高めに設定しておく

一度売り出し価格を決めて広告や看板等出してしまうと、それ以降高い価格に変更して再度売り出すということは至難の技です。広告を出してみると、思いの外、反響が多くあり実はもう少し高い価格で売却できたのではないか、というケースも多々あります。ですので、売り出しの時はあらかじめ価格を査定額プラス50万円ほどで高めに設定して売り出してみましょう。そのまま売却できれば嬉しいですし、仮に値下げの交渉があったとしても、そもそもの価格を高く設定しているのでその範囲内での値下げであれば、結果的に当初の売り出し価格より高く売却できる可能性があります。




☆今日のまとめ☆

いかがでしたか。不動産を売却する際に誰でも実践可能なテクニックを3つご紹介しました。実際の売却物件によっては、その不動産が持つ特徴によりここで挙げた方法以外にも使えるテクニックもありますので、不動産売却の際は不動産屋さんに相談しながら、自身の不動産価値を最大限に引き上げられるように工夫していきましょう。


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西尾市一色町味浜にて中古戸建の査定依頼をいただきました!
カテゴリ:西尾市の不動産売却  / 更新日付:2023/01/13 18:44  / 投稿日付:2023/01/13 18:44


西尾市一色町味浜にて不動産売却の査定依頼をいただきました!

ご依頼いただきありがとうございました!!





売却するしないに関わらず「とりあえず査定だけ」といったご依頼から引き受けております!査定後のしつこい営業はおこなっておりませんのでご安心してお申し付けください!



似顔絵


不動産を売却することになった理由はひとそれぞれ
「相続した不動産を売却したいから」「より良い住宅に住み替えるため」「ローンの返済が困難ため」「離婚したため」どのようなきっかけでもみなさまの望む未来を見据えてサポートいたします。誰にも知られずに売却したい、というご相談も承っております!

西尾市・碧南市・高浜市・岡崎市及びエリアの不動産売却は、地元に強い!
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「売却した自宅に住み続ける」リースバックとは?について解説しています!
カテゴリ:不動産コラム  / 更新日付:2023/01/13 15:15  / 投稿日付:2023/01/13 15:15

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☆「売却した家に住み続ける」リースバックとは?

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リースバックとは自宅である家を売却した後もその家を賃貸住宅として借りて住み続ける方法のことをさし、売主が自宅を売却して、買主と賃貸借契約を結ぶことによって元の家にそのまま住み続けられる仕組みのことです。

近年では、家族の自立や別れ老後の資金問題等、長い人生の中で自宅への価値観も変化している中で、年配やご高齢の方がリースバックを利用するケースが増えてきております。

 

 

ではリースバックについてメリットとデメリットを考えてみましょう。

 

■利用者のメリット


メリット①引越しをしなくていい

売却した後もそのままその家に住み続けられるので、引越しをしなくていいということが挙げられます。

通常は自宅を売却したら当然荷物を整理して引っ越さなくてなならないのですが、リースバックであれば自宅売却後もそのまま住み続けられるので、掃除や不用品の処分や整理等、引越しに関する手間や費用は必要ありません。

 

 

メリット②賃貸物件を探さなくていい

引越しをしなくていいので、当然次の住まいを探す必要もありません。次の住まいに賃貸物件等をご検討のときは、健康面等が懸念されご高齢の方だと入居審査が通りにくい、賃貸会社も貸したくないという傾向もあるため、次の住まいが見つからないという事態も出てくるかもしれません。リースバックであれば、次の住まいを探す時間や手間、苦労も必要ありません。

 

メリット③世間体を気にしなくていい

自宅を売却するとそこに長く住んでいればいるほど、売って出ていくというのはおおごとになりやすくご近所さんにも噂が回ってしまうことも多々あります。

「あそこのご自宅お金に困っているのかしら」となってしまうのは避けたいところですね。

自宅を売却したいけど近所に知られたくない、販売のためとはいえ広告や看板を出すのは控えてほしい、というお悩みもリースバックで解決できます。

そのまま自宅に住み続けられるので、ご近所に気づかれることなく売却することができます。

 

 

メリット④老後資金の確保

家を売却するということはまとまったお金が必要になった時が考えらます。

家を売って引っ越しするのは難しいな、というときもリースバックを使えば家を売ってお金は手に入り、その上売却した自宅には住み続けられるので大きなリスクなく、老後の資金を確保することができます。

 

メリット⑤すぐに現金化できる

リースバックは不動産業者が買い取りをしますので、家を売りたいとなればすぐに買い取ってもらえます。不動産業者が買主を探す「仲介契約」ではありませんので、売却まで時間がかかったり、結局売れ残ってしまう等のリスクはありません。直接スムーズに買い取ってもらえるので、その分現金化も早くなります。

 


メリット⑥固定資産税が不要になる

今まで自宅にかかっていた固定資産税や都市計画税は自宅を売却したので、当然支払う必要が無くなってきます。

 


メリット⑦ローン返済が厳しい場合も有効

「ローン返済が厳しくなってきたから家を売らなければいけないけど、この家に住み続けたい」そんなお悩みを持つ方も多いのはないでしょうか。リースバックであれば自宅を売却してローンは一括返済しそのまま自宅に住むことができますので、ローンだけ完済して今までと同じように生活できるというのもメリットになります。

ただし、この場合注意点はローン残高が自宅売却益より少ない時に有効であるということ。

自宅を売却してもローンが残ってしまうと残り残金を自分で完済しなければなりませんので、今の住宅ローンの残債がいくらあり、売却して手元に残る金額がいくらになるのかを事前に確認しておくことが必要です。

 


メリット⑧買い戻し特約を付ければ自宅を買い戻せる

買い戻し特約とは、不動産の売買契約から一定期間経過後、売主が売買代金等を返還してその不動産を取り戻すことができるとした特約のことです。つまり「今はお金がないから一旦売却するけど何年後かに買い戻す」という特約を付けることもできるのです。今はやむを得ない事情で家を売るしかないけれど、大事な家だから買い戻したいという、お悩みを持つ方もリースバックであればスッキリお悩みを解消できます。

 


■利用者のデメリット

デメリット①売却価格が安い

メリット⑤ですぐに現金はできるとお伝えしましたが、買い取るのは不動産業者になります。不動産業者は売却物件を安く仕入れ再度販売することで利益を得ますので、売却したい自宅の価格も相場よりは安めに決められること多いです。少しでも高く買い取ってほしいときは、事前に事情を説明しなるべく不動産業者主導になりすぎないように話し合っていきましょう。

 



デメリット②定期建物賃貸借になると退去をしなければならない

定期建物賃貸借契約とは、契約で定めた期間を満了した場合は、更新契約が認められず賃貸借契約が終了する、という賃貸の契約です。それに対して、期間満了で更新することができるのが普通建物賃貸借契約です。定期建物賃貸借契約で契約するか普通建物賃貸借契約で契約するかははリースバックの契約内容によりますが、もし定期建物賃貸借契約だった場合は更新をしないので、買い戻しをしない限り自宅を退去しなければなりません。

リースバックの契約内容によっては定期建物賃貸借契約を結んでも、期間満了後に更新するか退去するか選ぶこともできるので、不動産業者に確認してみましょう。

 

 

☆今日のまとめ☆

いかがでしたか?長い人生の中で自宅への価値観も多様化している中で、リースバックを利用することで、将来の選択肢が増え老後の不安が少し解消される場面も出てきそうですね。メリットとデメリットを参考にしてリースバックを活用しましょう。

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西尾市今川町にて中古戸建の売却査定依頼をいただきました!
カテゴリ:西尾市の不動産売却  / 更新日付:2023/01/12 14:24  / 投稿日付:2023/01/12 14:24



西尾市今川町にて中古戸建住宅の売却査定依頼をいただきました!

 

ご依頼いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

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高浜市青木町にて分譲マンションの売却査定依頼をいただきました!
カテゴリ:高浜市の不動産売却  / 更新日付:2023/01/12 14:19  / 投稿日付:2023/01/12 14:19



高浜市青木町7丁目にて分譲マンション売却の査定依頼をいただきました!

 

ご依頼いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

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