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不動産を高く売る方法はどんなものがある?について解説しています!
カテゴリ:不動産コラム  / 更新日付:2023/01/14 18:13  / 投稿日付:2023/01/14 18:13

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☆不動産を高く売る方法にはどんなものがある?



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不動産売却を考えたことがある方ならきっとこんな疑問を抱くのではないでしょうか。「今持っている不動産をより高く売却することはできないだろうか」

実はお手持ちの不動産は工夫次第でさらに数百万円単位で価値を高めて売却することが可能かもしれません。


では実際に
不動産を高く売るにはどんな方法があるのか、誰でも実践可能な厳選テクニックを3つ見ていきましょう!




テクニック①売却査定を依頼する前に自分でも相場を調べてみる

不動産業者の中には査定依頼を受けた物件を安く購入するため、査定額を相場より下げて提示してくるところもあります。あなたがそもそもの相場を知らなければ、安い金額のまま売り出してしまう可能性もあります。相場に適した価格で売り出せるように事前に自身でも相場を調べてみることは大切な作業です。
しかしなかなか自身で相場を調べるのも時間がなくて現実的ではない方も多いでしょう。そういった方への対策としては、複数の不動産業者に売却査定を依頼するという方法が挙げられます。
複数社の査定額を比較することで、相場に反して安く売り出されてしまう可能性を抑えられるので、不動産を高く売却する重要なテクニックの一つは、事前に自身で相場を調べてみることを心がけ、どうしても難しいようであれば複数の不動産業者に査定を依頼する、という方法を試してみましょう。



テクニック②「買取」ではなく「仲介」での売却を選択する

「買取」とは不動産会社が転売を目的に売主から直接不動産を購入することです。購入後転売を目的としているため、買取価格は相場より安価になることが多いです。一方「仲介」は不動産業者が不動産購入希望者をさがして、売主と買主の間に入ることで仲介手数料を得ますので、「買取」よりは売り出し価格を高くできます。不動産を売却する時は「仲介」を選択し、それに対応できる不動産業者を選びましょう。
なお「買取」はどうしても急いで売却したいというような特別な事情がない限り選択しない方が良いでしょう。



テクニック③売り出し価格は高めに設定しておく

一度売り出し価格を決めて広告や看板等出してしまうと、それ以降高い価格に変更して再度売り出すということは至難の技です。広告を出してみると、思いの外、反響が多くあり実はもう少し高い価格で売却できたのではないか、というケースも多々あります。ですので、売り出しの時はあらかじめ価格を査定額プラス50万円ほどで高めに設定して売り出してみましょう。そのまま売却できれば嬉しいですし、仮に値下げの交渉があったとしても、そもそもの価格を高く設定しているのでその範囲内での値下げであれば、結果的に当初の売り出し価格より高く売却できる可能性があります。




☆今日のまとめ☆

いかがでしたか。不動産を売却する際に誰でも実践可能なテクニックを3つご紹介しました。実際の売却物件によっては、その不動産が持つ特徴によりここで挙げた方法以外にも使えるテクニックもありますので、不動産売却の際は不動産屋さんに相談しながら、自身の不動産価値を最大限に引き上げられるように工夫していきましょう。


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